草加なかよし保育園、草加にじいろ保育園、草加あおぞら保育園にて
令和6年度卒園式を執り行いました。
理事長挨拶
ライオン組の皆さん、ご卒園おめでとうございます。本当に立派なお兄さん、お姉さんになりましたね。
皆さんは、この保育園で沢山大切なことを学んでくれたと思っています。
この保育園で学び、経験したことが、少しでもこれからの小学校での生活に役立ち、自分らしく自分の世界を広げていってくれることを願っています。
そして、ご臨席いただいています保護者の皆様、本日はおめでとうございます。
ここまでの道のりは決して楽なものではなかったと思います。
これからも大変に思うことがいくつもあると思いますが、是非暖かくお子様の成長を見守り、ご家族様と一緒に沢山の思い出を作って頂きたいと思っています。
最後になりますが、当わかば会保育園の運営に多大なるご支援、ご協力を賜り、大変ありがとうございました。
保護者の皆様、お子様の変わらぬご活躍をお祈り申し上げ、本日の挨拶にかえさせて頂きます。
本日は大変おめでとうございます。
社会福祉法人わかば会 理事長 熊井 慶尚
園長式辞
ライオン組の皆さん、ご卒園おめでとうございます。
一人ずつ卒園証書を受け取り「大きくなったら」と夢を語る姿はとても立派でした。
皆さんは、この草加なかよし保育園で沢山遊び、沢山学び沢山食べて大きくなりましたね。
ライオン組さんになってからは自ら大きな声で挨拶ができるようになりました。
皆さんが成長していく姿を見るたびに嬉しくなりました。
園目標の「礼儀正しくけじめのある子」「仲間と共に育ち合う心豊かな子」「目標に向かって頑張る子」
全てを達成することができました。園長先生は、13人とも、皆が立派な小学生になれると信じています。
ずっとずっと保育園から見守っています。いつでも遊びに来てくださいね。
保護者の皆様、本日はご卒園、誠におめでとうございます。
今日のこの日を迎えることができたのは子どもたちの頑張りと、保護者の皆様の頑張りがあったからだと拝察いたします。
折々に、お子さんをほめてあげてくださいと言ってきましたが、今後も同様にほめ続けてください。
また、どんな時でもお子様と向き合い、優しく包み込んであげてください。
今日まで、大切なお子様を草加なかよし保育園に預けていただき、ご理解ご協力いただきましたこと、本当にありがとうございました。
最後になりましたが、お忙しい中、ご臨席賜りましたご来賓の皆様に御礼を申し上げます。本日はありがとうございました。
社会福祉法人わかば会 草加なかよし保育園 園長 梶 直美
ご来賓いただいた皆様より、温かいご祝辞をいただきました。
元草加市議会委員 社会法人わかば会監事 齋藤 幸子 様
青木さんを始め、13名の卒園児の皆さん、ご卒園誠におめでとうございます。
創立以来、監事を勤めさせて頂いております、斉藤と申します。一言、ご祝辞を申しあげます。
なかよし保育園での毎日、楽しかったですか?本当に立派にできました。
保育園は保護者の皆さんが安心してお預けしていただける場でもありますし、命を守る場でもございます。
その他にも、卒園の卒業証書の中にも書いてありますが、心豊かに育む場でもあります。
なかよし保育園では、その心を豊かに育むことに大変努力をしておりまして、夏祭りには太鼓を叩いたり、盆踊りを踊ったり、その他にも自然に触れるお芋ほりの体験、また運動会では最後、皆さんはマーチングまでやってのけました。
また発表会では英語劇や素晴らしい歌や踊りを見せていただきました。
その中から皆さんは、みんなで協力することや自分が一生懸命頑張ること、たまにはお友達より少しは上手になろうという思いや、心も体も頭もそういう思いの中で育まれたのではないかなと思います。
そうした中で皆さんがこうして、草加なかよし保育園で過ごして、保護者の皆様はその色々な行事に参加するたびに、一年一年、「嗚呼上手になったな」「こんなに素晴らしくなったな」という思いで、多分参加をなされておられたかと思います。
本当に皆さんがこの保育園で過ごした日々は宝でございます。
私はよく言うのですけれども、私達の一日は一日ですけれども、子ども達にとっては一日が私達の千日分の値がある位成長する、というふうに言われています。
数えてみますと、大人は365日です。私は年を重ねると、82年でたった3万何日しかないんですね。
子どもさん達は1年365日に1000を掛けると36万5千日になり、それを6年掛ける何百万日になるわけですけれども、それ位の日にちが要した位、皆さんが育まれたということになるかと思います。
今、皆さん、自信をもって、今、両新田小学校の校長先生も、皆さんをお迎えしますとおっしゃっていましたから、みんな、本当に素晴らしい1年生になると期待をしております。
保護者の皆様も、ご卒園、本当におめでとうございます。
私からひとつお願いがございます。
発表会や色々な運動会等々で皆さんがご協力をいただいたり、それから最後、発表会では保護者の皆さんが団結をして発表したり、卒園にむけて取り組んだり、この団結力は素晴らしいな、というふうに思いました。
どうぞ末永く、保護者の皆さんのコミュニケーション、団結力を持ち続けていただきたいと思います。
この社会の中で、同じ世代のお子さんを育むお父さん、お母さん同士、生涯の宝になるのではないかと思います。
私も小学校、幼稚園の子ども達のお父さんお母さん達と、未だに関わりをもっております。
笑い話ではないですが、もうこの年になると、どこの老人ホームに入るとかいうような話題になりますけれども、
人生の色々な機微を、一緒に過ごせるお友達になるのではないかなというふうに最後にお願いを申し上げまして、
ご祝辞とさせていただきます。
卒園児の皆さん、そして保護者の皆さん、ご卒園、誠におめでとうございます。
草加市立両新田小学校校長 児玉 敬一 様
卒園児の皆さん、ご卒園おめでとうございます。
先程、園長先生から卒園証書を頂きました。その時の返事と、態度、とても立派でした。
皆さんなら自信をもって、小学校で生活することができると思います。
不安なことがあるとは思いますが、お兄さん、お姉さん、先生方、優しいです。
みんな、皆さんの入学を楽しみに待ってます。
4月8日、元気に小学校の門、くぐって体育館に来てください。全員、楽しみにしています。
保護者の皆様、お子様のご卒園、おめでとうございます。
先程も申し上げた通り、新しい小学校へと進むお子様、保護者の皆様、不安等あるかと思いますが、
何なりとお申し付け頂いて、小学校教職員と協力しながらお子さんを育てていければと考えております。
是非、安心して入学を迎えて頂ければと思います。
お子様と保育者の皆様4月8日を、本校楽しみにお待ちしております。よろしくお願いいたします。
甚だ簡単ではありますが、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
谷塚仲町町会長 社会福祉法人わかば会 評議委員 中井 義人 様
本日は卒園、おめでとうございます。
おじさんはもう14年、卒園式に出てきているますが、、まだ卒園できません。
困ったな~、と思っているんですけど、まぁ、それでも、みんながね桃の木公園に遊びに来てくれたり、治水緑地で色々ゲームしたりして、元気よく大きな声をだして遊んでいるのを聞いております。
先程齋藤先生がここでおっしゃったように、年取ってくると病気の話や、老人ホームの話だなどが話題になります。
街には年寄りも必要だけども、子どもが必要なんです。
子どもの大きな声がすることは、本当に街を明るくし、元気にしてくれます。
それは、皆さんや卒園していった皆さんが集って頂いたおかげです。
お礼を申し上げます。ありがとうございます。
お父さん、お母さん、今日まで大変だったことでしょう。
でも親が無くても子は育つとよくいいますよね。
そんなに心配なさらなくても子どもは毎日毎日元気よく育っていきます。
ですから、小学校へ行っても安心して学校の先生にお預けしたらよろしいかなと思います。
また来週には、新しい子ども達が入園してくることかと思います。
町会も一生懸命になって子ども達を見守っていきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いいたします。
本日は本当におめでとうございました。